作るポイント

老いも若きも家族で住む家を作るにあたって、私が特に気をつけて考えてきたのが、”年を取った時にも安全な家”、そして、”子供にも安心な家”でした。
基本的に一階で両親は生活の全てが出来るように設計し、角には丸みを、二階の子供部屋には遊びも兼ねて、明かりが漏れるようにスクエアのカスミガラスを設置。
バリアフリーは基本装備なので、考えるまでもありませんでしたが、和室は必要、仏壇スペースや床の間も必要。
室内に干す事もあるでしょうし、ホスクリーンも必要。
基本的には、悩めば悩む程に設備が増えてゆくような気がします。
その内、設備関係まとめて整理しなきゃなぁ。