テレビムービー「凶悪海域 シャーク・スウォーム」

久方ぶりにレンタルショップでサメのジャケットを見たので借りてしました。
アメリカでは前後編のテレビ・ムービーだったらしく、とても長かったのが印象的。
そして、良く分からない環境問題提起が沢山出てきて、辟易する所も。
悪者を作りたい気持ちは分かるけど、全く持って一般に対しては冤罪を声高に叫んでいるイメージ。
パニック映画とも言えないし、サスペンスとも言えないかなぁ、と紹介するにも悩んでしまいます。
問題のサメも見せ場的には少なくて、解決も何もスッキリとしませんでした。
長いからか勢いで突っ走れなかった感があり、色々と辻褄の合わない所が目立ってしまったのも悲しい点ですね。
何て言うか全体的に理性的ではない映画でした。
うぅ〜む、残念。