次郎長三国志

気分を変えようと、映画を見に行って参りました。
泣いて笑って・・・なんて煽り文句がありましたので、ちょっと期待して次郎長三国志です。
時代劇では前回に見たやじきた道中があまりにも面白かったものですから、わくわくでした。
が、見てみるとちょっと何かが違う感じ。
というか、何かがかけ間違っているような違和感を感じさせる映画でした。
一人一人の俳優さんはやキャラクターは良い筈なのに、なんとも惜しい。
時代劇らしい笑いでもなく、新しい試みの笑いでもなく。
私的には、本当に何だか惜しいと感じる一作だったなぁ、と思います。