夢と言うかなんというか

何時まで経っても消えないのが、古いアメ車…と言わず、古い趣味にはしった車に乗ることです。
それもマッスルカーなんて嬉しいですよね。日本の昔の車も好きですけど。
トヨタ200GTとかホンダS800とかいすゞの117クーペとか。
新車よりも、古い車に憧れるあたり、懐古趣味な人間らしいと思いますが、やはり遊び心のあるデザインに惹かれるものです。
とは言え、現実は厳しいもので、地球温暖化や燃料の枯渇の未来を見据えると、低燃費か新エネルギーの車が次世代を担うであろう事もヒシヒシと感じます。
また、同時に時を経るごとに憧れの車の維持が難しくなるもの事実。
部品が無かったり、会社がなくなっていたり。まぁ、やる気とお金と時間があればそこらへんはどうにかなるとは思いますが、ネックではありますよね。
で、諸々の事情を勘案しながらも、乗れるものは何かと考えると、最近モデルチェンジしたムスタングなんて、結構惹かれるものがあるわけです。
そして、何より高すぎない値段設定にも惹かれるのですけど。
ダッジ・チャレンジャーも懐かしさと新しさを感じさせるボディーデザインになっています。
ポンティアック ソルスティスも、格好は今向きですが、何せお安いのですこぉ〜し興味引かれる部分もあります。
とは言え、ポンティアックは日本市場から撤退して長いですから、どうでしょうね。
でもでも、本音で言えば矢張り昔のデザインに憧れます。
あぁ、昔の車体に今のエンジンを簡単に積んで、走れるようになればいいのになぁ。