2006-12-23から1日間の記事一覧

最後に

戦争と言うものは、如何に馬鹿馬鹿しく凄惨で残酷で容赦なく、破壊をもたらし、世界を浪費する事か理化せねばならない。 人の死は、思いのほか簡単で、だけど難しい。矛盾だが、そうだ。 自分は良く、他人は悪いなどと、世の中そうは簡単なものではない。 綺…

父親たちの星条旗

も見てきました。 矢張り二部作というからには、両方の視点の2作品とも見ねばと思いましてね。 此方は、戦争に見える現実的な問題、金の世界が良く見える作品であったなと思います。 同時に、何処まで行っても人は自分と違うものを見下すものであると言う事…

硫黄島からの手紙

↑を見てきました。 史実とされているもののある側面を的確に映像化した作品でしょう。どういったところで、これは作品であります。 ですが、見れば見るほど、政治の大切さと教育の大切さ。同時に、思考と広い視野の必要性を感じました。 人は、生きているか…