時間を見つけると

買いたい本があるか無いかは別として、時間を見つけると行きたくなってしまうのが本屋さんなのです。
今は特に、気を紛らわせたいとか色々な思いもあって、本に没頭したいというのもあるかもしれません。
小説、漫画とありますが、今はほのぼので、ゆったり、適当な雰囲気の物がいいなぁ。
理屈っぽくなくて、優しさがあって、どうでも良いけれど大切な光景が見たいのです。
で、結局本棚の蔵書が偏ってゆく訳なんですがね。
古書の部分は別として、その他は緩い感じを求めているのが丸分かりやもしれません。
本棚を見るとその人が見えると言いますけれど、私は一体全体どんな人間に見えるのだろうかと思いつつも、気にしたってしょうがないと割り切りって好きに進むのであります。