色々な接続端子=色々なコード

さて、世の中には色々な形をした接続端子があって、各社の製品として特徴を見せています。
PCと繋ぐのも、充電するのも同じ事ですが、色も形も長さも色々です。
そして、それは持っている電子機器の数だけ、接続ケーブルがある現状を作り出している大本でもありましょう。
まぁ、必要な時だけ使うケーブルはそうですが、常時接続のケーブル類は、同じ規格でありながら、繋ぎっぱなしなので、ケーブルは機器が増える毎に増殖していきます。
携帯電話はコレ、iPodはコレ、PSPは、ノートPCは、プリンターは、HDDは、MOは…という具合です。
何とか一つにまとめて綺麗に片付けられないものでしょうかねぇ。
と、最近、つくづく思うのです。
接続箇所が増えれば増える程、故障は元より火災等の要因になりそうで怖かったり。