黄色いバスの行く先は…

リトル・ミス・サンシャインを見てきました。
カラッとした空気漂ういい映画だったと思います。
上手くいかない毎日も当たり前。
思い通りに進まない出来事だって当たり前。
でもでも、笑って、人を愛して、気遣って。
前に進もうって気にさせてくれる空気を感じました。
凄く泣かせる事を意識している感じでもなし、かといって笑わせるだけのお話でもない。
今を精一杯笑って、楽しんで、悩んでこうって、ね。
見終わった頃には、なんとも清清しい笑顔で席を立てた自分に満足です。
うぅ〜ん、ある意味青春の葛藤みたいな、青空みたいな映画かな。
そうそう、イン・ハー・シューズの出ていた女優さんが母親役で出ていますよ。