水素でゴー

燃料電池で動く車は、一時公官庁等にリースされ、扇さんが乗ったりして話題になっていましたね。
そんな車の今後はどうなのかと、こんな記事を紹介。
http://www.jafmate.co.jp/mate-a/cvnews/report/rep200402fcev.html
http://www.drivingfuture.com/car/fuel/fu030207_01/index.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20060720/106579/
今のままでは、仮に燃料電池の車が普及しても二酸化炭素削減には程遠いようです。
…今後はロシアあたりが世界的に発言力が強化されていきそうな雰囲気かしらん?
しかし、こんな勢いで一般家庭でガスの消費量が増えたら、石油でアタフタしている今と何ら変わらないきがします。
東京ガスのHPによれば2003年に確認されている世界中の化石燃料の埋蔵量を2003年の年間生産量で割った可採年数は、石炭で約190年、石油で約40年、天然ガスで約70年だそうです。
今後新たな天然ガス開発で発見されても、結局の所そうたいした解決案ではないですね。
ふむ、老後は年金問題依然に世界の存続規模で問題山積のようです。