イントゥ・ザ・サン

はい、セガールめの新作を見てきました。今日じゃないですけど。
彼のご都合主義で、深くなくって、一方的で強引なセガール節(武士でもいいかも)を見に!!
今回も変わらず、つっこみどころ満載な映画でし―――いや、初めっから最後までもう突っ込みっぱなしって感じの映画でしたが。
チンピラの為の映画って感じかなぁ。いや、とりあえず暴力で解決しよかって感じか!
最近別会社の人に、チンピラっぽいと評判の私向けっていえばそうなのか。
此処で声を大にして言いたい。私ってばジェントルメン、デスヨ!!!!!
チンピラちゃうねん。
さて、そんな事は大事だけど脇に置いといて。
まず、大沢たかおがかっこよかったっすよ。大物になれない、大物っぷり。
寺尾さんも相変わらずいい味だしてましたし、何気にコロッケが出ててニヤリとした。
でも、海外じゃぁ理解できんネタだよねぇ。どう考えても。
とりあえず、中身の話は抜きにしても場面にチラッと映る坊さんとかを見る限り、日本に対する誤ったというか偏見に満ちた映画だといってもいい。