ワールド・オブ・ライズ

見て参りました、ワールド・オブ・ライズ
嘘というよりも、どの作戦が隙間を通り抜けるかな、といった感じの映画でした。
アラブ流儀とアメリカ流儀。
交わるようで交わらない、交わらないようで交わる。
不思議な相互関係を持って物語は進み、傲慢によって終わる。
アナログだけでも、デジタルだけでもが全てではないというのが見えてくると思います。
きっと色々と認め合って、始めて何かが進むんじゃないかなぁ。