片手落ち

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を見て参りました。
何だか、実話であるが故なのか、とっても偏った感じの映画でした。
”戦争を止めた凄い人”っていうよりも”人間って怖いなぁ”と思わせる映画な感じ。
最後の最後の詰めが甘いというよりも、肝心な所で手を抜くのが人間らしいといえばらしいのか。
信じる物が強烈だと、過程も結果も過激になるってのもあるのかなぁ。
あと、政治の怖さが見えるかも。