落丁

本には落丁本という物がありますよね。
とはいえ、私は殆ど出会った事がありませんでした。
2ページ足りないとか、吹き出しはあるのに文字が無いとかそういったものは持ってもいますので、その数回だけかもしれません。
実際そんな大それた落丁なんて無いのだろうと思っていると、今日出会ったのです。
凄い落丁に。
それは、とあるスパゲッティー屋さんにある漫画なのですが、ページが20近くありませんでした。
読んでいて、話が飛び過ぎだろうと思ってよくよくページを見てみると、あらビックリといった具合です。
製本状態はとっても綺麗で、破ったりした訳でもないのがわかりますし、こんな事も本当にあるのだなぁ、と思いました。