怒声

同じ事を言われても、優しくとか理性的に何かを言われるのと、怒声でもって何かを言われるのは、大層違いがあると思います。
自分の非が分かっていても、怒声で発せられた言葉に対しては先ず反感が先にたってしまうような場面は、私のような人間には多々あったりします。
真摯に受け止め、反省すべきときだと分かっていながら、この体たらく。
情けないものですが、同時にもし自分が何かを伝えようとしたら、怒りや怒声でもって行うのは良くないのだとも感じた一幕でありました。
”他人の振り見て、我が振り直せ”ですね。