世は移ろい、時は終焉へと

さてさて、世の中色々と動いておりますね。
物を消費するしか能のない我々は、どう見ても終焉へと直走っているように思えてなりません。
まさに黄昏時。
一発逆転の何かでもございませぬかな?
我々にしたところで、実のところ世界にとっての仮初の客であったのだろうか。
と、…どうにも悲観的な方向に走る思考を、何とか正常へと回帰させんと頑張って見るが、難しい。
疲れた時には、馬鹿馬鹿しい話が聞きたいと心から願う。
笑いこそ、世の美しきである。